シンプルな医療保障をベースに
先進医療や通院まで保障するプランをご用意しました。

特長
1 入院・手術の保障が充実

入院した方の約60％が10日以内に退院しています。
メディカルKit NEOなら、１〜9日の短期入院でも10日分の入院給付金を受け取ることができます。

厚生労働省「平成29年 患者調査」をもとに東京海上日動あんしん生命にて作成
※単胎自然分娩/その他の妊娠、分娩及び産じょくを除く
〔注〕数字は端数処理の関係上、合計が100％になっておりません。

３大疾病の入院は、長期におよぶ傾向があります。
メディカルKit NEOなら、3大疾病の入院を支払日数無制限で保障します。

厚生労働省「平成29年 患者調査」

公的医療保険対象の手術・放射線治療、約1,000種類を保障。開頭手術など、重い手術の場合は、より手厚い手術給付金を受け取れます。
手術給付金は、入院給付金日額を基本とし、手術の種類により受取額が5倍、10倍、20倍、40倍と変わります。

手術・放射線治療の種類			給付倍率
①	・開頭手術（穿頭術は⑤） ・四肢切断術（手足・足指は⑤） ・脊髄腫瘍摘出術 ・心臓・肺・肝臓・膵臓・腎臓の移植手術(*)		40倍
②	・開胸 ・開腹手術（③に該当する手術は除く） （帝王切開摘出術は⑤）	a.悪性新生物に対する手術、心臓・大動脈・大静脈・肺動脈・冠動脈の病変に対する手術	40倍
		b.上記a.以外の手術	20倍
③	胸腔鏡・縦隔鏡・腹腔鏡を用いた手術		20倍
④	骨髄等の採取術		10倍
⑤	①からまた④に該当しない手術	a.疾病入院給付金または災害入院給付金の支払事由に該当する入院中に受けた手術	10倍
		b.上記a.以外（外来）での手術	5倍
⑥	放射線治療		10倍

[注]給付倍率を5倍〜10倍に設定した型もあります。
(*)移植手術は、日本国内で臓器の移植に関する法律に沿って行われたものに限ります。臓器の提供を受ける患者を対象とし、臓器の提供者は対象となりません。

特長
2 死亡保障を一生涯確保

所定の条件を満たし、死亡保険金をお支払いするタイプにご契約の場合、保険料払込期間中の解約返戻金をなくすことで、お手頃な保険料で死亡保障を一生涯確保できます。

●死亡保険金額は、「入院給付金日額」×「死亡保険金の給付倍率」となります。
●「死亡保険金の給付倍率」は、50倍～500倍(50倍単位)で所定の条件にもとづき設定いただけます。(※1)
●保険料払込期間満了後の解約返戻金は、死亡保険部分を含めて、入院給付金日額の10倍です。

(※１)契約者・被保険者・保険料振替口座名義人が法人代理店およびその特定関係法人の役員・従業員ご本人である契約(構成員契約)について、当該代理店では死亡保険金の給付倍率が100倍以内の場合に限りお取扱いできます。

葬儀費用など死亡時の整理費用への備えができます

[注]①項目ごとの有効回答からそれぞれ平均費用を算出しているため、各項目の合計と葬儀費用合計は一致しません。②葬儀一式費用：病院からの搬送、安置、飾り付け、会場祭壇設営、会葬御礼、霊柩車、ハイヤー、火葬費用、斎場使用料。寺院への費用：お経料、戒名料、お布施。
（一財）日本消費者協会「第11回葬儀についてのアンケート調査」（平成29年1月）

特長
3 働けなくなったときの治療費と生活費をサポート 重度5疾病・障害・
重度介護保障特約

オプションとして「重度５疾病・障害・重度介護保障特約」(※5)を付加した場合

次に該当したときに給付金を２年間または５年間毎月お受け取りいただけます。
●５疾病による就業不能状態が60日を超えて継続したとき
●病気やケガで障害状態に該当した場合や、要介護状態が１８０日を超えて継続した場合

(※5) 重度５疾病・障害・重度介護保障特約の保険期間は、60歳・65歳・70歳のいずれかで満了となり、更新されることはありません。詳細は「ご契約のしおり・約款」をご確認ください。

特長
4 先進医療を受けられた時の技術料を通算2,000万円まで保障 先進医療特約

●支払限度は通算2,000万円となります。
●先進医療とは、公的医療保険制度に定める評価療養のうち、厚生労働大臣が定める先進医療（先進医療ごとに厚生労働大臣が定める施設基準に適合する病院または診療所において行われるものに限ります。）※をいいます。ただし、療養を受けた日現在、公的医療保険制度の給付対象となっている療養は先進医療とはみなされません。（特約の保険期間中に対象となる先進医療は変動します。）
※詳細については厚生労働省のホームページをご参照ください。

先進医療の例と平均費用

重粒子線治療	陽子線治療	内視鏡下手術用ロボットを用いた腹腔鏡下胃切除術
約309万円	約276万円	約106万円

平成29年1月12日厚生労働省「第49回先進医療会議資料」
平成28年度実績報告（平成27年7月1日～平成28年6月30日）より東京海上日動あんしん生命作成

特長
5 女性向けの保障も充実 女性疾病保障特約

オプションとして「女性疾病保障特約」を付加した場合

●女性特有の病気、３大疾病（がん・心疾患（高血圧性心疾患は除く）・脳血管疾患）を含む「特定の病気」で入院されたとき、主契約の疾病入院給付金とは別にこの特約の入院給付金をお受け取りいただけます。(※6)

「女性特有」の病気の例
女性特有の病気	女性に多い病気	女性特有のがん
・乳房・子宮・卵巣の良性新生物 ・子宮頸(部)の上皮内がん ・子宮筋腫 ・卵巣のう腫 ・流産 ・妊娠・分娩の合併症 など	・バセドウ病 ・鉄欠乏性貧血等の貧血 ・下肢の静脈瘤 ・胆石症 ・胆のう炎 ・腎結石および尿管結石 など	・乳がん ・子宮がん ・卵巣がん など

●乳がん（乳房の悪性新生物）で乳房切除し、乳房再建手術を受けられたとき、乳房再建給付金を一時金でお受け取りいただけます。
●「初期入院保障特則」を付加した場合は、9日以内の短期入院でも、一律10日分の入院給付金をお受け取りいただけます(任意付加)。
●入院給付金の支払限度の型は、無制限または60日型からお選びいただけます。

(※6) 乳房再建給付金の対象となる乳がん(乳房の悪性新生物）に、上皮内新生物は含まれません。責任開始日からその日を含めて90日を経過する日以前（この特約の責任開始期前を含みます。）に悪性新生物＊、上皮内新生物＊に罹患した場合は、乳房再建給付金はお支払いいたしません。この場合、その後新たに悪性新生物に罹患されても乳房再建給付金はお支払いいたしません。
（＊）ご契約の際、当社が告知等により知っていた悪性新生物・上皮内新生物を除きます。